園内撮影について
撮影の際は他の利用者の迷惑にならないよう十分配慮をお願いします。
撮影内容によっては申請手続きが必要な場合もあります。
(ア)許可が必要な撮影
- ① 結婚式、家族や成人式等、撮影業者等が業として撮影するもの
(写真のデータや写真を依頼者に販売する目的のもの) - ② 広報用パンフレット、カタログ、企業広告、CM等の制作を目的とするもの
- ③ 雑誌、ウェブ等への掲載を目的とするもの
- ④ 映画、プロモーションビデオ、カラオケの制作を目的とするもの
- ⑤ テレビ、ウェブ等の動画の収録・中継を目的とするもの
- ⑥ 収入を得るためにSNS等へ掲載することを目的とするもの
- ⑦ モデル撮影会(特定の被写体を対象として撮影者が集うもの)
- ⑧ 風景撮影会など、公園の一部を独占して利用するもの
- ⑨ 写真教室やカメラ教室など講座の撮影
《許可が必要な撮影についての申請方法について》
①~⑥の利用については「前撮り・家族写真・広告等の撮影(業としての撮影)について」をご覧ください。
⑦~⑨の利用については「モデル撮影会や写真教室等の撮影について」をご覧ください。
(イ)許可なしで行える撮影
- 個人、家族や友人同士で行う風景等やお互いを撮影するもので、記念写真程度
※個人や友人と楽しむコスプレ撮影には許可は必要ありませんが、場合によっては利用の制限や許可手続きが必要となる場合もありますので、必ず電話でのご連絡をお願いします。
(ウ)禁止事項
- 樹木に紐やガーランドなどの飾り付けをしての撮影
- 花壇等、植栽の中での撮影
- 建物内や駐車場内での撮影
前撮り・家族写真・広告等の撮影(業としての撮影)について
令和5年4月1日申請から荒子川公園での写真・動画撮影の申請方法と料金の支払い方法が変更になりました。
※取り扱いが変更となる撮影(業としての撮影)の例
- 被写体または依頼者に写真やデータを販売するための撮影(婚礼等前撮り、家族撮影など)
- 営利を目的としたSNSへの投稿するための撮影
- 番組制作や雑誌、ホームページ等の広告のための撮影
- ミュージックビデオやカラオケ等のプロモーション撮影
※従前どおりの手続きが必要な撮影
モデル撮影会、カメラ教室、写真教室など。従来通り利用日の14日前までの書類の提出が必要です。
(申請については、「モデル撮影会や写真教室等の撮影について」をご覧ください。
1 変更となる手続きと使用料の額
- 窓口対応時間内であれば、撮影当日での申請も可能となります。なお、休館日または対応時間外の撮影については、撮影日の前日など窓口対応時間前までに申請手続きをお願いします。
- 利用料金のお支払い場所は、荒子川公園ガーデンプラザとなります。
- 使用料の額
・写真撮影の使用料は、カメラマン1人につき1,500円になります。また、設置物を置いての撮影はその面積の相当額が加算されます。
・動画撮影の使用料は、1日単位で17,000円になります。場所を占有する場合は、その面積の相当額が加算されます。
2 申請方法
- 利用月の3ヵ月前から1週間前までに電話にて、撮影希望日の空き状況をご確認ください。
- 大規模なイベントがある場合は、撮影をお断りさせていただく場合がありますので、日程調整のできる期間を考慮して、電話にての問合せをお願いします。
- 電話にての撮影日確定後、撮影の当日(休館日の場合はその前日の時間内)までに荒子川公園ガーデンプラザ窓口に行為許可申請書を提出してください。
3 使用料のお支払い
- 荒子川公園ガーデンプラザ開館時間内の申請書の提出時に、使用料をあわせてお支払いください。許可証兼領収書をお渡しします。
- 許可証兼領収書(領収書部分には消費税額及びインボイス登録番号を記載します。)は申請者の氏名で発行されます。申請者が法人(株式会社など)の場合は、原則として法人の代表者名で申請してください。また、申請者の生年月日が必要となります。
4 注意事項
- 大規模な行事と重なった場合は、撮影の申請をお断りすることがあります。
- 他の公園利用者を妨げたり、迷惑にならないよう、十分配慮をお願いします。
- 他の撮影者と撮影場所が重なった場合は、譲り合ってのご利用をお願いします。
- 公序良俗に反する行為や、わいせつな撮影など公園の風紀を乱さない撮影であること。
- 公園施設や樹木などに損害を与えないように注意してください。万一公園施設に損害が生じた場合は、弁償していただきます。
- 暴風警報発令中は、撮影も含めて、公園の利用はできません。
- 園内に車を乗り入れての撮影はできません。
- 建物内や駐車場内では、許可の対象となる撮影はできません。
[ 問い合わせ先 ]
荒子川公園ガーデンプラザ
TEL:052-384-8787 / FAX:052-384-5664
窓口対応時間(開館時間) 9:00~16:30
休 館/毎週月曜日(祝・休日の場合はその直後の平日)
毎月第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)
年末年始(12/29~1/3)
モデル撮影会や写真教室等の撮影について
撮影の際は他の利用者の迷惑にならないよう十分配慮をお願いします。
1 許可が必要な撮影
- 写真教室やカメラ教室などの講座を目的とした撮影
- モデル撮影会(特定の被写体を対象として撮影者が集うもの)
- 風景撮影会など、公園の一部を独占して利用するもの
2 許可の手続き(行為許可申請)について
- 撮影の希望月の3か月前の1日から申請できます(例:撮影日が5月15日の場合、申請は2月1日から5月1日までに申請書を提出下さい)。
- 許可を申請する場合は、撮影を希望する日の20日以上前(休館日の場合はその前日)までに、電話にて撮影希望日をお問合せください。
- 電話にての撮影日確定後、行為許可申請書は、余裕をもって14日以上前(休館日の場合はその前日)までに荒子川公園ガーデンプラザ窓口に申請書を提出してください。
- 株式などの法人名で申請する場合は代表者の氏名、生年月日が必要です。
- 行為許可証は、名古屋市港土木事務所から発行されます。
- 許可使用料が発生します。使用料は必ず納入期限までに納付をお願いします。
- 許可後のキャンセルはできません。
- 雨天等により利用できなかった場合は、港土木事務所窓口にて還付申請による手続きが必要になりますので、港土木事務所にご連絡をお願いします。
3 注意事項
- 大規模な行事と重なった場合は、撮影の申請をお断りすることがあります。
- 他の公園利用者を妨げたり、迷惑にならないよう、十分配慮をお願いします。
- 他の撮影者と撮影場所が重なった場合は、譲り合ってのご利用をお願いします。
- 公序良俗に反する行為や、わいせつな撮影など公園の風紀を乱さない撮影であること。
- ドローンを使用した撮影の場合は、名古屋市の「都市公園におけるドローン等の飛行について」をご覧ください。
- 公園施設や樹木などに損害を与えないように注意してください。万一公園施設に損害が生じた場合は、弁償していただきます。
- 暴風警報発令中は、撮影も含めて、公園の利用はできません。
- 園内に車を乗り入れての撮影はできません。
- 建物内や駐車場内では、許可の対象となる撮影はできません。
- 撮影の際は、必ず港土木事務所から発送される都市公園内行為許可証をご持参ください。確認させていただくことがあります。
[ 問い合わせ先 ]
荒子川公園ガーデンプラザ
TEL:052-384-8787 / FAX:052-384-5664
窓口対応時間(開館時間) 9:00~16:30
休 館/毎週月曜日(祝・休日の場合はその直後の平日)
毎月第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)
年末年始(12/29~1/3)