荒子川公園サポートクラブ
「荒子川公園サポートクラブ」は、平成16年に地域の方々と名古屋市みどりの協会が立ち上げた市民ボランティア団体です。ボランティア活動に参加される方々は、植物管理・樹木管理をはじめ多様な活動をされています。活動日は、基本的に毎日、火曜日から土曜日まで、5名から10名ほどのボランティアの皆さんが参加されています。この他にも、月1回の定例会でメンバーと荒子川公園スタッフの意見交換を行い、管理運営の課題や方向性の意識の共有を図ったり、職員や外部講師による研修等により、メンバーのスキルアップ及び活動意欲の維持向上を図っています。近年は、社会福祉協議会と連携した園芸福祉活動へ参加していただく等、団体と地域とをつなぐことで、地域コミュニティや協働体制が構築されています。皆さんの日頃の熱心な活動から、令和3年度にはサポートクラブの活動の功績が認められ、名古屋市の都市緑化功労者表彰を受賞しました。
50名 | |
毎週火曜日~土曜日 春秋冬10:00~12:00 夏 9:30~11:30 |
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週5日(参加人数 平均10名程度/日) | |
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活動案内
植物管理
- 年3回花壇に花苗を植付けます。
- 暑くなってくると、勢いよく伸びる雑草の除草を行います。
- 終わった花がらを摘むことによって、花付きがよくなり、2番花、3番花を楽しむことができます。
- 園内のハンギングバスケットの植替えもボランティアの皆さんにやっていただきます。
園芸福祉活動
- 近隣施設利用の皆さんと駅前広場プランターの花苗の植付け
イベント
- ラベンダーフェアではサポートクラブの皆さんで「押し花体験」イベントを主催していただきます。
- さくらまつり、秋まつりでは、サポートクラブの皆さんで「花を咲かせよう(種まきプロジェクト)」を実施していただきます。
荒子川公園サポートクラブでは活動ボランティアを随時募集しています。皆さんの活動で庭園をもっと身近に、よりいっそう楽しくしていきましょう!ボランティアはおひとりでもグループでもご参加いただけます。また、花や緑に関する講習会などにもご参加いただけます。ボランティア活動に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。